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「M家の紋章?」

 うちのゆうやには後頭部に、100円玉大のハゲがあります。
生まれた時からはっきりと!
骨もその部分がへこんでいて、新生児期にはCTでどうなっているか調べたりもしまし
た。
 かなりの大きさなので、一時期は真剣にOPEで取ることも考えていたのですが、
養護学校にかわってそのことを指摘されることもなく(普通校に居たときは質問攻めの
種の一つでした)今はゆうやのマークとしておいておこうと思っています。
 と言うのも・・・・
あゆやリンにもあるのです。同じく後頭部、同じ場所に。
大きさはあゆはほとんどわからない程度なのですが(髪の毛が少なかった赤ちゃんの
ときは、はっきりわかりましたが)、リンは、ゆうやほどではないにしろよくわかる
大きさです。
そしてお父さんにもあるのです。やはり同じ場所に。
ここまでくると大笑い!!
おまけに、ゆうやの従兄弟にも・・・?
 これを紋章と言わず、何と言うか!おじいちゃんの頭も調べたいのですが、
これは無理だよね・・・
 私にはありません(当たり前か??)。
心はM家の人間のつもりでも、所詮よそ者。寂しぃ〜!!
                                       01.2.15

「参観日 01.2.8.」

 今日はゆうやの参観日。おチビさん二人の用意だけで時間をとられ、私の顔は・・・
基がどうしようもないからいいか。
40分あったら着くだろうとバイパスに向かうと、渋滞中。
国道に向かうと、やはり渋滞。ついてない・・・
 参観時間の半分過ぎてから学校に到着。はー・・・焦った。
「障害児学級に居たときは歩いて5分ほどだったのに・・・」
「やはり学校が遠いのは不便だ・・・」
とかブツブツいってても仕方ないよねー。
 今日は「もじ・かず」の時間の参観です。
障害児学級に居たときはこんな時間なかったんです。
養護学校は人手が多いだけあって、個別指導が受けやすいという
メリットがありますね。
障害児学級にいたとき、学習用のPCの前に陣取っている時間の長かったゆうやは、
ひらがなは知ってます。
でもそれ以上文字に対する興味のなかったようで進歩はなかったのに、
今は「字を書く」学習に取り組んでます。
 昨年春、家庭訪問で先生達が、
「文字に対して興味がありそうなので、指導していきたいのですが・・・」と
話されたのですが、私としてはそんな話しも半信半疑。私達は「もっと身辺自立できる子
になってほしくて養護にいれたのだから、そう言うことより、生活指導を」と
お願いしました。文字なんて勉強できないよ・・・と思ってました。
先生たちは、私の希望を聞き、生活指導をメインにおいて、文字・数も学習単元の中
で、少しづつやっていくという形をとってくれました。
しかし先生達の目のほうが確かでした。
今は先生に手を添えてもらいながら、少しずつプリント学習ができるようになり
文字の拾い読みもスムーズになってきました。
でも文字と絵がつながってくれるには時間がかかりそうです。
将来「趣味は読書」なんて書けたらいいな。もともと絵本は大好きだから。
 「もじ・かず」の時間のあと、「筋肉番付をしよー」と言う学習で、
あの巨体(125cm42kg)がぶら下がり健康機にぶら下がるのは凄かった。
連絡帳でそのことを知ったときびっくりしたけど、ライブでみるとすさまじいと言うか
おかしいと言うか、でも腕が抜けそうで怖かったです。
本当に、いろんなことにチャレンジさせてくれます。
楽しい参観日でした。
                                        01.2.8.

「静かな生活」

 大江健三郎さんの本で、7年ほど前に読んだのですが、今でも時々思い出します。
障害を持つ兄と妹そして弟の日常。題名と反して、兄弟の日常は穏やかなものでは
ないのですが、(どこまでがフィクションかノンフィクションか分からないのですが)
妹の障害を持つ兄、家族に対しての想いが伝わってきます。
ただ大江さんの本は、言いまわしが独特で慣れるまでちょっと難解・・・
(昔の、日本語に翻訳された外国の本みたい。シェイクスピアかサルトルか?)

 その当時、あゆも生まれてませんでしたから、「兄弟との生活」と言うのは漠然とし
か感じなかったのですが、いまは、妹達がどんなふうに兄のことを感じ、どんな
消化の仕方をするだろう、そして、どんな形で受け入れてくれるだろうか
と考えてしまいます。
 あゆとゆうやは7歳離れてるので、いろいろ感じ始める中学生の頃、ゆうやは
成人しています。
あゆやリンの、ゆうやとの「静かな生活=日常」はどんなものになるだろう。
私達夫婦の死後、娘達に面倒見させようなんて考えてもいませんが、
精神的負担はどこかで出てくるはず・・・。
「まだまだ先のこと」そう考えながらも、不安はいつもある。
私自身、大人になったゆうやとの「静かな生活」ってどんなものだろう、と考えます。
「子供たちの静かな生活」「私達親子の静かな生活」いつか答えは出るでしょうか・・・
先のことばかり考えても、仕方ない事と思うけど・・・
その時になれば、何とかなってるものだろうか・・・
                                        01.2.7.

「ありがとう」

 家の旦那様は、「ありがとうと」言う言葉を良く言ってくれます。
それはとても些細なことでも。
結婚してからそのことに気がつきました。
あまり口数が多いほうではないですが、自然に「ありがとう」と言ってくれると、
嬉しくなっちゃいます。
こんなことだけで「私の旦那様選びは成功だな」と思ったのは私が若かったからで
しょうか?もう11年以上経っちゃいました。
因みに去年の結婚記念日、二人とも忘れてました・・・悲しい。
 
 私も意識して言うようにしていますが、それはやはり子供たちにも、
気持良く「ありがとう」と言える子になってほしいと言う計算もあるかな?
 ゆうやははっきりとは言えないけど「あーと」と言います。
 あゆはもうはっきりと言いますが、私達が「あゆ、ありがとう」と言うと、
「いーえー」と返事するのはやめてほしい・・・。
 リンは、頭をぺコッ!

 「ありがとう」って言ってもらうのって嬉しいな、楽しいなって子供が気づいてくれたら、
自分からも言えるようになるかな。
 
 次は「ごめんなさい」
ゆうやはヘラヘラ笑ってるだけだし、あゆは前は素直に言ってたのに、今は口への字に
曲げてすねてるし、リンは「????」・・・・・
むずかしー!                          01年2月5日

妹「あゆ」


 あゆは、H9年12月22日生まれ。
ゆうやのあと子供もに恵まれず、ゆうやの入学がやっと決まり、「子供はゆうやだけ」と
あきらめた頃に妊娠しているのがわかリました。
でも、うれしさと戸惑いが同じ場所にいました。
 妊娠中も「大丈夫だろうか・・・」と毎日心配し、10ヶ月に入ると、とうとう産婦人科の
先生に「お腹切って出してください」と泣きついちゃいました。
先生や看護婦さんになだめられて、何とか普通に出産。
いきみなからも助産婦さんに「赤ちゃん元気ですか?」って聞いてましたっけ。
 今までの情報量の多さで、元気に生まれても「中途障害って言うのもあるよな・・
大きくなって発病とか・・・」いつまでたっても落ち着きません。
育児を楽しんだと言う記憶はないです。あゆ、ごめん・・・。
 先日、3歳検診に行って「やっと一息つける」と急に力が抜けました。なぜだろう・・・。
頭のすみのどこかに「3歳まで無事にすぎれば」となにかインプットされていたのかな?
三歳神話につながってるのかなぁ。
 三歳検診の日の夜「あーちゃん3歳だからチュッチュせーへん」と急に言い出したの
です。チュッチュとはおしゃぶりのこと。保健所の歯科検診であゆの前の子に「3歳だか
ら指しゃぶりやめようね」と先生がやさしく言っていたのを聞いていたのだと思います。
ところがその夜、布団の中でもどしてしまいました・・・。「これは自家中毒かぁ?」と
小児科へ。しかし冬の嘔吐下痢の風邪の始まりでした。良くないけど「はぁ、よかった」
その後の何度か「今日はチュッチュしない」と言うのですが、お父さんは「あゆの顔色が
悪い。チュッチュー」と口におしゃぶりをポン。はっきりしないけど、もうしばらくチュッチュ
のお世話になります。
 春から保育園。がんばらなくてもいいから,楽しんで通ってね。  
    01.1.15

妹「りん」

 2000年1月23日生まれ。1歳になりました
りんがお腹にいた頃は、あゆに手がかかって、ゆっくり心配してる時間はなし。
あっという間の妊娠期間でした。
ところが生まれると「なにかおかしい」。ゆうやほどではないにしろ体が柔らかい。
4ヶ月検診「まだ首座ってないね」えぇーっ?
7ヶ月検診「お兄ちゃんがプラダーウイリー?うーん、少し柔らかいねぇ。でもすぐ
検査したほうがいいと言うほどでもないし、様子みていいと思うよ」やっぱ心配・・・
10ヶ月検診「10ヶ月でここまでできてればいいよ。」でも身体柔らかい・・・
1歳検診「うん。大丈夫。」それでも身体柔らかい・・・
Nこどもクリニックのドクター。毎回、同じ事言う母親ですみません。
後は野となれ山となれ?
ロシアのミールの破片が落ちてくるぐらいの確立だと信じたいです。
 あとは1歳検診と同じ日に打ったはしかの予防接種の副反応が出ませんように・・・。
(あゆは熱が出たり、湿疹が出たりしました)
 
何はともあれ、りん1歳の誕生日おめでとう          
     01.1.23


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