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日本のアマチュア局に許されている周波数帯


CQ誌より転載しました。大変便利なハンドブック

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★日本のアマチュア局に許されている周波数帯★
周波数帯電波の型式動作することを許される周波数帯最大空中線電力(W)備考
(MHz)
1.9
A1(KHz)
1,907.5-1,912.5
1000.
3.5A1,A3,A3A,A3H,A3J,A4,A5J,
A9,A9A,A9C,A9H,A9J,F1,F4,F5
3,500-3,575注1、注2、注3
3.8A1,A3A,A3H,A3J,3,747-3,754
A1,A3,A3A,A3H,A3J,A4,A5J,
A9,A9A,A9C,A9H,A9J,F1,F4,F5
3.791-3.805
7A1,A3,A3A,A3H,A3J,A4,A5J,
A9,A9A,A9C,A9H,A9J,F1,F4,F5
7.000-7.100
10A1,F1,10,100-10,150.
14A1,A3,A3A,A3H,A3J,A4,A5J,
A9,A9A,A9C,A9H,A9J,F1,F4,F5
14.000-14.350注1、注2、注3
1818.068-18.168
2121.000-21.450
2424.890-24.990
28A1,A2,A3,A3A,A3H,A3J,A4,A5J,
A9,A9A,A9C,A9H,A9J,
F1,F2,F3,F4,F5,F9,
28-29.7(MHz)注1、注2、注3
5050-54500注1、注2
144144-14650注1、注2、注7、注8
430430-440
1200A1,A2,A3,A3A,A3H,A3J,A4,A5,A5C,A5J,
A9,A9A,A9C,A9H,A9J,F1,F2,F3,F4,F5,F9,
P0,P1,P2D,P2E,P2F,P9,
1,260-1,30010注4、注5、注6、注7、注9、注10
24002,400-2,4502注4、注6、注7、注11、注12
56005,650-5,850注4、注6、注7
10(GHz)10-10.25(GHz)
10.410.45-10.5(GHz)注4
2424.0-24.05
4747-47.20.2
75.75.5-76
注1:電波の型式A4、A5J、A9C又はA9Jは占有周波数帯幅が3kHz以内のものに限られる。
注2:電波の型式A9、A9A又はA9Hは占有周波数帯幅が6kHz以内のものに限られる。
注3:電波の型式F4又はF5は占有周波数帯幅が3kHz以内のものに限られる。
注4:電波の型式A5、A5C、A9、F5又はF9は占有周波数帯幅が18kHz以内のものに限られる。
注5:移動するアマチュア局で1Wを超える空中線電力が指定される場合は「常置場所以外の場所で使用する場合の空中線電力 は1Wに限る。」旨、免許状に附記される。
注6:この周波数はアマチュア業務の中継用無線局にも指定される。
注7:この周波数は電波の型式A1,F2及びF3に限り、アマチュア業務の中継用無線局を遠隔操作する無線局にも指定される。
注8:月面反射による宇宙通信を行う場合に限って、最大空中線電力は500Wであり、50Wを超える空中線電力が指定される場合は 「50Wを超える空中線電力の使用は、月面反射通信を行う場合に限る。」旨、免許状に附記される。
注9:月面反射による宇宙通信を行う場合に限って、最大空中線電力は500Wであり、10Wを超える空中線電力が指定される場合は 「10Wを超える空中線電力の使用は、月面反射通信を行う場合に限る。」旨、免許状に附記される。
注10:月面反射による宇宙通信を行う場合に限って、「月面反射通信を行う場合は送信空中線の最大輻射方向の仰角は、水平面からの 見通し範囲内の山岳及び建物等の仰角の値に6度以上加えた値とする。」旨、免許状に附記される。
注11:月面反射による宇宙通信を行う場合に限って、「月面反射通信を行う場合は送信空中線の最大輻射方向の仰角は、3度以上 とする。」旨、免許状に附記される。
注12:月面反射による宇宙通信を行う場合に限って、最大空中線電力は100Wであり、2Wを超える空中線電力が指定される場合は 「2Wを超える空中線電力の使用は、月面反射通信を行う場合に限る。」旨、免許状に附記される。

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