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11日目 4月3日(火・晴)jスタンプール観光 (ブルー・モスク、地下宮殿、アヤ・ソフィア博物館、
         夜はOPでベリーダンスディナーショー)

2泊する「ジェイラン・インターコンチネンタル」ホテル
イスタンプールの町並み、路面電車は二両連結をさらに2つ繋ぎ4両で走っています

エジプトから運ばれたテオドシウスのオベリスク 大理石の台座、競馬観戦する皇帝と家族、
   オベリスク創立の由緒が書かれたプレート
石灰岩がむき出しのコンスタンチノーブルの
 オベリスクかっては農民や漁民を描いた
   青銅で覆われていた


  ブルー・モスク アヤ・ソフィアと対峙するように立つ、イスタンプールを代表する巨大モスク、正式名称は「スルタンアフメット・ジャミイ」
                  モスク内部の青いタイルの美しさで知られ「ブルーモスク」の愛称で呼ばれている、世界で唯一
                  6本あるミナレット(尖塔)とシルエットが特徴

イスラム教の信徒はこの中央から入ります
  一階のローカは信徒が身を清める所
    水道の蛇口が端から端まで並んでいます
 われわれ観光客は手前の階段を登り靴を
     ビニール袋に入れて入ります

  観光客に開放する時間(金曜日は下)です
          閉鎖中は信徒のお祈りです
  絨毯の赤い升目は信徒が
        お祈りする時使用する面積
  ブルーモスクの天井ドーム、
  キリスト教のような偶像はありません

ブルー・モスクを支える巨大な大理石の柱は4本、その他は外周の柱と壁です、巨大な石(大理石)の建物です

見学を終えたブルー・モスク  アヤ・ソフィアと向かい合っています
地下宮殿の後で見学する アヤ・ソフィア

  地下宮殿 ローマ時代に水不足に悩まされた、それを解決したのがビザンチン時代に造られた地下貯水施設、
          メドーサの首の発見もあり1987年から地下宮殿の愛称で公開された、28本の柱12列合計336本の柱で支え 
           長さ140m 幅70m 高さ8m の貯水池であった

地下の暗闇 の中の柱
何故か魚 (水の汚れを防ぐのかな?)
観光用の通路

 北側に並ぶ日本の柱からメドゥーサの首が見つかった、髪の毛は一本一本が蛇、
  恐ろしい姿から侵入者を防ぐ魔よけとし 柱の礎石として 一つは逆さ 一つは横向きとして
  使われている メドウサの頭は 1m×1m×1m
地下宮殿 (地下貯水池)の天井

  アヤ・ソフィア ビザンチン時代にキリスト教会堂として建てられ、オスマントルコ時代にはモスクとなった世界的に有名な大聖堂
              楯77m 横71m 高さ56m ローマのサンピェトロ、ミラノのドゥモ、
              ロンドンのセント・ポールに次いで世界で4番目の大きさ

聖堂の前庭にはモスクの泉亭(清めの泉)
神学校の女学生
こんにちは、人懐っこい子供たち

2階のテラスが見えます、広いです
 上:突き当りから2階へ  
      下:ベルガマ遺跡の石で 造った壺
 上:修理中のドーム
 下:漆喰の下からキリスト教時代のモザイク

石造りの大きな建物です、1階と2階の様子です
2階とその上 明り取りの様子

2階から見たドーム
2階にて トルコは地震が多発 地震で歪んだアーチ
2階にて 地震で傾斜した石柱

  タクシム広場  ホテルの近く タキシム広場を散策

独立記念碑
 下:ドネルケバブ料理 肉の左側4枚の
   白い板は肉を焼く電熱です 快く撮影OKです
 上:珍しい時代物のトラム(路面電車)
         下:タクシム広場の花屋さん

  OP ベリーダンス・ディナーショウー   ホテルへ帰ったのは23時でした



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