その他の趣味



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釣り

以前は一時期よく行っていました。
仕事をやめたら行けると楽しみにしているが、今のところ他の事で忙しく一度しか行っていない。
釣果も、ガシラ1匹、ベラ1匹ともう一つでした。
大分涼しくなってきたので行きたいとは思っている。




ある日の釣果






陶芸

陶芸はずいぶん前に友人と旅先の萩で体験したのが初めてでした。
その後越前焼き、再び萩焼き、信楽焼き、備前焼、立杭焼と体験
上手ではないのですが面白くなり近場の立杭焼にはもう5〜6回は行っています。
つい先日立杭焼に2度行ってきました。2度目のはまだ出来上がっていない、
その内出来たとの電話が有ったら取りに行きがてらまた作ろうと思っています。
何度やっても上達せずガラクタの山(笑)


 



2011・11・3

ちょこっと花をさしてみました




山菜採り

山菜採りも、もう10年くらい毎年行っている。
毎年3月の終わりから5月は何度も山へ行く。
ワラビ、コシアブラ、タラの芽、山ウド、フキ、笹の子など。






フキ、コシアブラ、ワラビ



ワラビ


2011・9・23

ボールペン字

実は趣味ではないがいや趣味かな、ほとんど毎日やっている事があるそれはボールペン字
誰でも美しいものを見るといい気分になると思います。それは絵であったり、陶器、家具、風景
映画、音楽、料理、女性もそうである・・・・・上げれば切がない。その中に文字もある
綺麗な文字を見ると憧れる。
ずいぶん昔になりますが結婚して間なしに義兄から手紙をもらったことがある
なんと綺麗な文字だろうと思った、今でもその手紙は置いてあるが少々ボロボロになったが。
勿論毎年綺麗な年賀状をもらいます。自分もこんな文字書けたらいいなとその時思った
その後もずっとその思いは持ち続けえいる。仕事をやめたら書道も習いたいと考えていた
まだそれは実行できていない。
それとは別に毎日便箋にボールペンで文字を書いている暇さえあればという感じだ
家庭画報などの雑誌が多いが好きなページを開きそれを書く。僕はほとんどテレビは見ない
食事中に見るのと、これは見たいと言うものしか見ない。ほとんど夜は書斎でPCか本を見るか
文字を書いている。ひどい時は2〜3時間書いている。それでも上手くならない、
一つは、私なんでも自己流だからだろう、基礎がしっかりしていないからだと思う。
「綺麗な文字書くね!」と言ってくださる方も有りますが自分としてはとても納得いかない
どこかにあのお兄さんの文字があるからか・・・・・。
何時も何かに向かっていなければ気がすまない性格なのかじっとしておれない
暇さえあれば文字を書いている
カリグラフィーにも興味があります
仕事をやめてからでも便箋20冊位書いたが、便箋がもったいないのでページ表裏書いているので
実際には40冊分くらいになる



2011・9・26

音楽CD作り

実は何年か前、まだ仕事をしていた頃の話
私の田舎、宮崎県日南市、ここに従兄弟が会社をしていて(スーパー、焼肉レストラン、牧場、食品加工)
など結構日南では知られた会社です。ローカルですが(笑)
この会社に同級生が3人勤めていて(僕は知らなかったのだが)
その同級生が60の還暦の同窓会をやるので僕のことを探していたらしいのです
それまで私同級生とは全く付き合いがなく
名簿は行方不明者の欄に書かれていました(笑)
同級生もその社長が僕と従兄弟とは知らなかったのです
毎年勤続20年の従業員て関西に慰安旅行に連れてきますその折姫路城にも来てくれて
僕に会ったことを帰ってから話して姫路に居る事がバレ(笑)ました
すぐに同級生から電話があり、何度か話をしているうちに姫路に来るというのです。
わざわざ宮崎から3人、神奈川から1人、4人で僕を尋ねてきてくれました
もう感激でした
関西にも結構同級生がいて連絡してくれて西宮から1人神戸から1人
その夜は、想像通り大盛り上がりでした

話は長くなりましたがその時来てくれた神奈川のMちゃん
凄く唄の上手な人でした
後日彼女に会ったとき唄はやはり好きでずーっと唄ってるらしく今から20年位前だけど
テープに録った彼女の唄「聴いてくれる?」といってもらいました。演歌ですけど(笑)
その数100曲以上

僕もそれまで全くではないけれど演歌はそれほど聴かなかった
その頃聴いてたのは、セリーヌディオン、シャナイヤツゥエイン、サラブライトマン
でも彼女の歌を聴いてから毎日のように演歌聴くようになりました。

その時もらったのがテープだったのでしかも昔に吹き込んだもの音も良くない
それでCDにしようと思ったのです

アナログをデジタルにかえPCにとりこみ音も少し良くしてCD作りが始まりました
出来るだけ市販のCDみたいにしたかったのでネットで全部歌詞を調べ歌詞カードも作りました
しばらく没頭していました(笑)
彼女も凄く喜んでくれて、親しい同級生にも配りました。皆大喜び。

その後ある作曲家の先生から僕の曲、歌いませんかと話があり彼女オリジナルが2曲あります
でもそれは世の中に出すというものではありませんでした彼女も還暦の記念にと。
「鴨川ほたる」 「京情景」とてもいい曲ですよ

その後今度は本当にCDデビューしました
またべつの先生から話があり、でもやはり1曲 出すのに物凄いお金がかかると言うので
3名でで1枚のCDでした。
これもとてもいい曲で「二人のお立ち酒」
こちらは有線でもリクエストするとかかります。

今は地元でイベントなどが有るときはよく唄ってます
ボランティアで慰問に行ったり・・・・
僕も毎日聴いてます
Mちゃんが言うには演歌を聴くと心理学上落ち着くらしいですよ皆さん!
本当かどうか知らないけれど(笑)
そういえば先日テレビで映画「孤高のメス」で天才外科医が大手術のとき
演歌をかけていたっけ



右がデビューアルバム・左は僕がそれをシングルカットしたもの



彼女のオリジナル、僕がCDに



昔のテープを僕がCDにしたもの(約100曲)



ジャケットも歌詞カードも



2011/10/21

フォンドヴォー

本当は仔牛の骨で作りますが少量買うことが出来ません
それで
鶏ガラや筋肉などをベースに家では作っています。

今日は晩のおかずも一緒に作ろうというコンタンです。
そこで
牛モモ肉の塊り
鶏ガラ
骨付きの豚のスペアリブ用があったのでそれを1パック
後は玉ねぎ、ニンジン、ねぎ、セロリ、ニンニク
トマトペースト
トマトのつぶしたもの(缶詰)
ローリエ(月桂樹)
赤ワイン
赤ワインヴィネガー
砂糖
塩、コショウ


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1.ガラは5個位にカット野菜は1Cm角に切る 2.鍋に水をいれ火にかけるガラ、スペアリブ、モモ肉を炒めて鍋に 3.野菜を炒める 
    4. しばらくするとあくがだんだん浮いてくる。(本当は仔牛の骨や筋などですよ)

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5.あくを綺麗にとったらペーストトマトを加える 6.柔らかくなったスペアリブや肉を取り出すこの間約3時間、7.シノワで漉す
これがフォンドヴォー(仔牛のだし汁)です
お店をしてる頃はこの量の8〜10倍の量を5〜8時間かけて大きな寸胴で仕込み、それを小分けにし冷凍保存
4〜5日分を下のソースに仕立てて準備をしていました。
それをベースに色んなソースに変化していくわけです。
作業の途中ではこまめにアク取りをして不純物を取り除かないとクリアなフォンは出来ません。



ベースになるソース

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8.次はこれをソースに仕立てます(赤ワインソース)別鍋で玉ねぎのみじん切りを良く炒める

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9.さらに別の鍋に砂糖一握りワインヴィネガー200ccほど入れて火にかけ煮詰めていく(ガストリック)
このガストリックをくわえる事によりソースにキレとコクが出ます。
10.玉ねぎがよく炒まったら赤ワインを1本くわえる安いワインで結構です(店ではこの量で2本入れていました)
11.赤ワイン、ガストリックを煮詰めているところ 12.ガストリックはこれくらいまで

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13.赤ワインが1/3くらいまで煮詰まったら漉したフォンドヴォーをくわえ、ガストリックもくわえる。しばらく煮詰めて
コーンスターチを赤ワインで溶いて少し濃度を付ける
塩、コショウで味を付けて、もう一度漉して 14.出来上がり。赤ワインソースです。ワインが少ないのでちょっと色が浅いね。
小分けにして冷凍庫へ。

たとえば鴨などを鍋で焼きその後の鍋に余分な焼き脂は捨てて赤ワインをいれ鴨を焼いた旨みをこそげとり
煮詰めてそこにこのソースを加えるととても美味しいソースになるわけです。


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15.今日は牛肉のモモを一緒に煮込んだのでこれを少し厚めにカット
鍋で玉ねぎ一口大、冷蔵庫にシイタケがあったのでそれを炒めモモをいれ赤ワインを加えふたをして少し蒸す感じ、
煮詰まった所へ先の赤ワインソースを加え最後にバターを少し。
付け合せのパスタを盛り肉を盛る。
モモ肉で脂身が全くないオージービーフでしたから少しぱさついてはいました。
脂身の多少あるバラ肉のほうがいいですね。
竹串がすーっと入るくらいまで煮込みます。

スペアリブは焼肉のたれにでも漬け込んでおいて又後日。

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