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工期延長やむなし・・・2007年5月末までか!

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Title: 現況(東詰)

既設の橋は、幅員2.000m程の狭い橋。

既設は撤去されます。工事中は仮設橋を設けて現存する機能      

は確保されます。

新設の橋はPC製で 橋長;18,600 橋幅;6,700 m     

西詰めまでの道路、排水施設も新設され 河川の護岸整備も実施。

着工までの準備工として、水道管移設等々別途工事があります。

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Title: 仮設工事(西詰ノ北側)       

既設橋西側、南北両側に存在する「田」の耕土を鋤取り真砂土を敷き均す。

番付をしている土嚢袋は「1t」以上の重量。上部畑の法面保護のために 

設置し、2段積している高さまで、搬入土で地盤を嵩上げします。

南側も同じ条件ですが設計土量が適切であるかどうか検証する必要もある。

現況道路幅員では、160Tレッカーのアウトリガーが設置できないし、

擁壁工・水路工等々設計構造物を築造するにあたってもストックヤード用地

として、また工事進捗に影響を与える必要不可欠な仮設の土工事です。

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Title:仮設橋を架設   

既設のコンクリート橋の10m北側に地元の利便性確保の為に仮橋設置状況

滑り止め対策をおこない仮設橋といえども高品質の製品です。     

契約工程を遵守しようと思えば、年内には既設の橋を撤去解体する工程に

移行したいところだが、水道管が寄生しておりその移設工事計画がいまだに

成立せず未発注である。

適正価格を一脱した物件であるので、マスタープランを再検討しなければ

行政庁の要求する品質確保へのプロセスは困難が予測される。

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Title:既設のコンクリート橋撤去

既設の橋に附帯していた給水配管も水道局の別途発注で漸く完了。

既設のコンクリート製スラブ等を撤去し鉄骨梁部材のみが架設残存です。

写真後方がにみえるのが、仮設橋です。

自動車等は通行不可 自転車及び歩行者のみが通行できます。     

河床に落下しているコンクリート殻も一欠片残さずに回収し産業廃棄物処分

しなければなりません。

鉄骨の架台は、レッカーにて揚重し再資源として処理しまた利用されます。

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Title:欄干及びコンクリートスラブ撤去後   

既設橋のコンクリートスラブを撤去したあとの鉄骨架台(桁)の状態です。

写真@の(東側より西方向)より観た情景で合成橋の鉄骨梁部材の残存。

右にある給水配管は今は通水はなくバイパス管で近隣に配水を施している。

この給水管工事発注が遅れ、本橋新設工事の工期に影響が発生し解体へ

右岸側・左岸側の橋台コンクリートはつりは、2/5・6で完了。

はつり殻集積・搬出と人力による効率の悪い後続作業があり問題山積状態.

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Title:桁梁の撤去              

高欄〜コンクリートスラブ等構造物の撤去〜鉄骨桁(梁)を25tラフター

クレーンを使用しての取外し。場内空地に仮置きで鉄骨部材の切断作業。

進入路が狭いので,大型トレーラー車両での搬送は断念し小運搬搬出搬送.

河床に散乱のコンクリート殻は建設副産物処理として指定処分地に搬送。

撤去工は完了です。後続作業の新設橋基礎工〜橋台工、附帯の護岸工

橋梁上部の主たるPC橋は、工場製作で品質管理は厳密で精度も確実です。

下部躯体工種にリリースできれば、計画工程表通りに進捗します。

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Title:左岸側の旧橋台コンクリート基礎撤去  

右岸側の橋台コンクリート基礎は撤去完了。〜右岸のはつり工事半ばです。

河床の殻処分〜整備のため、0.45m3バックホウを河床に降ろしての作業

前方の機械により大型ブレカー工法での取り壊しを実施している。

近隣対策の騒音防止対策は土堤を遮音壁としている為、講じてはいない。

住宅から50m離れていても、かなりの騒音が発生している。

使用機械は排出ガス対策型だが、地域の協力があっての撤去工実施。

橋梁下部工(基礎工〜橋台工)へのリリースは3月中旬となるでしょう。

F 070220


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Title:河床の整備                 

河床の整備作業中だが、協力会社の選定ミスか! 工事が重なる時期であ

ろうとも機動力がない。はつり殻搬出などのあと片付け工種なので安易に

考えすぎなのか? 指示工程通りに勤務しない状況が発生している。   

協力会社教育・訓練指導表を実施するに至り、重大不適合報告を発行した。

是正計画報告書により、不適合の原因究明〜その是正計画を明確化し、

適切性・妥当性を確認し実施にいたる事を承認したが、期限を2月28日とし

有効性を評価するが、達成度が実証できなければ再生の見込みなしとする。

G 070223


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Title:基礎工                

中掘りくい打ち機(三点支持)設置〜打設状況。

鋼管杭(φ700o)を11本打設します。               

鋼管杭の中詰めとして24−8−40BBのコンクリートを打ち込みます。

4本/1dayのサイクルで鋼管杭地業工程を組んでいますが、設置機械の

微調整如何で早遅は影響される可能性があります。

鋼製杭の杭頭処理は、板厚 8〜10oで溶接の設計となっています。

すべては特殊工程に属し施工に関するプロセスの妥当性確認を実施します。

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Title:基礎工 鋼管杭打ち機の補助機械・器具 

バックホウによってオーガー掘削土を排除〜鋼管杭を小運搬等々、

大切な補助作業が繁雑にあります。

支持層のCHECK・推進速度・セメントミルクの投入量・打込角度等々

施工管理はすべてコンピューター管理であり施工精度及び杭の品質管理は

問題ありません。作業員の技量や資格・能力の適格性の確認も実証済です。

施工精度・品質管理記録・報告書の最終検査を行い基礎地業工は完了。

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Title:橋台工                

逆T式橋台工・・・左岸工区を先行。

鉄筋足場(支保工)を設置し下層フーチング部位のコンクリートは打設

工程終了し、上層部竪壁部の配筋検査の実施。

竪壁の中間帯鉄筋・水平補強筋の加工・組立精度〜かぶり116oの確保

パラペット主鉄筋・配力筋・中間帯鉄筋など品質管理基準に則、検査実施。

コンクリート打設時には、アンカー箱抜孔を設置し橋台コンクリート打設

〜脱枠後には、発注者検査室による出来形確認を実施し品質を実証します。

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Title: 右岸側橋台工            

左岸側橋台は、コンクリート打設は完了し、ブルーシートにて養生・・・

護岸工事の2次製品間知ブロック積も完了しております。        

右岸側橋台の施工中〜、配筋検査も完了し型枠組立も完了です。

コンクリート打設工程へとリリース。

河床整備は、当然に完了しています。

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Title:


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