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ボストン | ニューヨーク | ボルチモア | ワシントンDC | シカゴ | サンフランシスコ |
ロサンジェルス | ウィスコンシン州 ローマ |
コネチカット | アラスカ州 |
テキサス州 | ハワイ |
宇宙 | 天国 | オハイオ州 スタッキーヴィル |
シアトル |
☆転送装置の事故でシカゴに転送され重傷を負ったUSSエンタープライズ号のウィリアム・ライカー副長は、救急車でカウンティ総合病院へ運ばれ、ER病棟で外科フェローのDr.ピーター・ベントンの執刀で緊急手術を受けることになった。また、ライカー副長を宇宙からの侵入者と勘違いしたアメリカ政府の依頼で、彼を捕えに手術室に侵入したS.O.F.Inc.のマット・シェパード元少佐。もうろうとしたライカー、はやくケガの処置をしなければと気が立っているベントン、冷静に対処する軍人シェパード、3人の会話。
☆例によってカウンティ総合病院の外科医にプリテンドしたジャレッド、妙に彼と話が合うDr.ピーター・ベントンとの会話。
☆同じく、カウンティ総合病院に運ばれたが、比較的軽傷で20世紀の医療現場を珍しそうに観察するUSSエンタープライズ号のDr.ポラスキーと、彼女の手当てをしたベテラン看護婦のリディアとの会話。
☆カーター財団主催の慈善パーティーでの食事があたって運ばれてきた、デンバーのアレクシス・キャリントン・コルビーと、「FYI」アンカーマン、ジム・ダイヤルの妻ドリスの処置を任された、ベテラン看護婦リディアとの会話。
☆同じく、転送の事故で重傷を負ったものの、ギザギザの鼻の整形も勧められて頭に来たこともあって、頑固に時代遅れの診療を拒否してメスを武器に手術室に立てこもるDS9のベイジョー人キラ・ネリス少佐を説得にあたった、ER部長のDr.ケリー・ウィ―バー、駆けつけたパッツィ・メイヨ刑事・・・。
☆依頼人に殴られカウンティ総合病院に運ばれたジョイス・ダベンポート弁護士を診察する、Dr.エリザベス・コーディー。たまたまLAから取材に来ていたLAトリビューン紙のビリー・ニューマン記者が、2人にインタビューをする。
☆映画のロケーションで具合が悪くなったが、どこが悪いのかきちんと説明できないおちゃらけジョーイ・トリビアーニを、検査攻めにして真面目に診察する、研修医のDr.ジョン・カーター。
☆同じシカゴでも1920年代の禁酒法の時代に転送されて、アル・カポネに遭遇して殺されかけたUSSエンタープライズ号のジャン・リュック・ピカード艦長と、エリオット・ネスと遭遇してカポネ一味の捜査に協力するデータ少佐。
☆アトランタ・ブレ―ブスのスカウトのJDが、犯人を追いかけるヒル分署のアンダーカバー刑事ミック・ベルカーの足の速さに惚れ込み、強引にブレ―ブス入りをすすめて、ベルカーに噛み付かれたときの2人の会話(これは、80年代)。
☆ニューヨークのあるアパートに間違って転送され、ニューヨーク・ヤンキ―スのトラベリングセクレタリー補佐のジョージ・コスタンザと知り合った、DS9のベンジャミン・シスコ艦長。もちろん野球の話題で大いに盛り上がり、シスコ艦長は大喜びだったが、彼をもとにひと儲けをたくらむジョージだった。
☆ジョージとトラブルになり、デビッド・キーラー弁護士を雇った、ベンジャミン・シスコ艦長、和解を巡って調停中の3人の会話。
☆ワシントンDCからニューヨークに出張中の「FYI」のエグゼクティブ・プロデュ―サーのマイルズ・シルバーバーグが、タクシーに乗っていて強盗に襲われ身ぐるみ剥がれ負傷、たまたまLAから来ていたDr.ジャックの手当てを受けながら、NYPD55分署のガラの悪いボスコ警官に嫌味たっぷりに事情聴取される。日頃の神経質が嵩じておびえきったマイルズ、この機会にテレビに売り込みをかけるジャック先生、頭っから2人をバカにしきったボスコ巡査の3人の会話。
☆ニューヨークに旅行中、財布を盗まれたアトランタのインテリアデザイナー、ジュリア・シュガーベイカーが、警察署に届けに来たついでに例によって治安の悪さを警察のせいにしてまくしたてて大騒ぎに、彼女を必死でなだめるNYPD14分署のメリー・べス・レイシー刑事。
☆ニューヨークに旅行中にブレイクからもらった宝石を盗まれ、14分署に届けに来たデンバーのクリステル・キャリントンと、担当のメリー・べス・レイシー刑事との会話。
☆転送時のショックで意識不明になったカーディシア人のデザイナー、ガラックが、駆けつけた救急隊員のドクの応急処置を受けたときの会話。
☆シスコ艦長を追って来たカーディシア人のガル・デュカットが、NYPDのグレッグ・メタボイ刑事と遭遇、グレッグはショックで言語障害が完治・・。
☆旅行中、痴漢の容疑でタイホされたDr.ロケット・ロマノを取り調べる、74分署のフランク・ドノヴァン巡査部長。シカゴの有名な外科医だと名乗っても、あまりの人相と態度の悪さに余罪があるのではと、FBIの容疑者リストまで調べる仕事熱心なドノヴァンであった・・・。
☆実は、マサチューセッツ州のマーサスヴィニヤーズ島で引退していたロザリンド・シェイズ弁護士が、母親のいるニュージャージー州の老人ホームを訪ねたときにリヴィア・ソプラノに偶然出会い、遺言の作成を頼まれているところへ、やはり母親を訪ねたボストンのゾーイ・ヒラー判事が通りかかり、「神に召されたい・・」とグチるリヴィアを指差しつつ厳しくお説教をする・・・。
☆ジャレッドを追ったミス・パーカーが出会い頭にエレインを突き飛ばし、頭に来たエレインが彼女に復讐を企て、チャーリー探偵事務所のクリス・マンローにミス・パーカーの調査を依頼する・・・。
☆組織犯罪に関わり、恋人のケリー刑事ともうまくいかなくなったジャニス・リカルシ巡査がマッサージに行き、フィービー・ビュッフェと知り合い、悩みを聞いてもらう・・・。
☆捜査のためにニューヨークへ来たサモ・ハン刑事が、カフェ「セントラル・パーク」でチャンドラーに遭遇、例によってつまらんジョーク攻めに合うが、中国の古いことわざで煙に巻く・・・。
☆謎のスターゲイトを抜けたと思ったら、そこはマッケンジー・ブラックマン事務所の会議室だった・・・。いきなり真正面から遭遇した、SG1のジャック・オニール大佐とマネージング・パートナーのダグラス・ブラックマンJrとの会話。
☆じつは休暇を取って傷が回復した後、マッケンジー事務所にパートナーとして雇われた元検事補ゾーイ・クレモンズと、夜間のロウスクールを卒業後、めでたく弁護士試験に合格し、晴れてアソシエイツとなった元秘書のグェン・テイラーが親友になり、依頼を受けた裁判の調査のために一緒にテキサス州ダラスに赴き、アレックス地方検事に協力を頼んだときの3人の会話。
☆ダイレクトメールの宣伝キャラクターにするべく、マッケンジー・ブラックマン事務所のメッセンジャー、ベニ―・スタルウィックスを口説き落とそうとしゃべりまくる、ダイレクトメール会社経営のデビッド・マイヤー、ベニ―の代理人になろうと割り込むジャック・ソラ―ズ弁護士。
☆ゾーイが去って行き、アルコール依存症で荒れていたトミー・マレイニー検事補が泥酔中、間違って彼の目の前に転送された、USSヴォイジャー号のムードメイカー、ニーリックス。体に悪いものをそんなに飲んじゃいけないよと、優しくタラクシアシチューを作って食べさせたが、アルコールで荒れきったトミーの胃には刺激が強すぎて急性胃潰瘍で入院、甲斐甲斐しく看護するニーリックスに、これでお酒がやめられると感謝するトミーだった・・・。
☆LAへ旅行中に事件に巻き込まれ、ビクトル・シフェンティス弁護士に弁護を頼んだ、ジェシーおじさん。その後、2人で意気投合してコメディクラブへ繰り出し、たまたまニューヨークから来ていたスタンダップコメディアン、ジェリー・サインフェルドのモノローグを見たときの、3人の会話。
☆Aチームのハンニバル・スミス大佐の危機を救うため、フェイスマンにリープした、サム・ベケット博士。
☆趣味のギャンブルでトラブったハリー・ガリバルディ刑事を弁護する、マイケル・クーザック弁護士(これも80年代)。
☆シアトルへの帰り道にLAへ立ち寄り、ヤクの不法所持で逮捕され、ニュージャージーの組織犯罪について供述すると司法取引を持ちかけたジャニス・ソプラノ、彼女を取り調べるグレイス・バンオーエン検事補との会話(年代不肖)。
☆間違ってLAに転送され、事件に巻き込まれたDS9のケイコ・オブライエンの弁護を任され、弁護料の代わりにベビーシッターを頼んだアビ―・パーキンス弁護士との会話。
☆LA出張中に具合が悪くなり、病院でカーリー看護婦にわめきちらす「FYI」の美人リポーター、コーキー・シャーウッド。
☆じつはエイリアンを捜しに潜入捜査中だったのだが、24世紀の医療知識が思わず出てしまい、誤解から医療過誤と看護婦へのセクハラで訴えられた、Dr.ジュリアン・ベシアの弁護を頼まれたボビー・ドネル弁護士。Dr.ベシアが真実を話してくれないと、怒鳴り散らすボビーだった・・・。
☆じつはエレノアのロウスクールの同級生で、女子プロゴルフツアーの途中に彼女に会いに来たCJ・ラム、CJが体重の話題を持ち出したのでエレノア逆上、思わず思いきり突き飛ばしてしまい、CJは頭を強く打って意識不明に・・。そこへ偶然あらわれたUSSエンタープライズ号のDr.ビバリー・クラッシャーがトリコーダーで診察、事無きを得る。
☆仲間のクルーを捜すため、私立探偵スペンサーを雇ったUSSエンタープライズ号のジョーディー・ラフォージ。
☆ニュージャージーの組織のなかでやばくなったビッグ・プッシー・ボンペンシェロが、ボストンへ逃げて、自分に有利な司法取引とFBIの証人保護プログラムの保証を求めて、ユージーン・ヤング弁護士に弁護を依頼する。エアコンの壊れた事務所で窓を締め切って向き合い、真剣に協議する暑苦しいふたりだった・・・。
☆ロウスクールの同窓会で旧交を暖める、ピアソン教授とマッケンジー・ブラックマン事務所のダグラス・ブラックマンJr.。
☆復縁した夫のデビッド・マイヤーとボストンに来たロクシーだったが、キトルトン判事はデビッドのダイレクトメール販売の御得意さんだった・・・。
☆サンフランシスコに転送されて公園で迷っているうちにコメットとミシェル・タナ―と知り合い、家へ招待され、父親のダニーに会ったデータ少佐。びっくりしたダニ―が警察に通報し、やって来たボビー・ヒル巡査との3人の会話。
☆ちょっとお金持ちらしいことをしてみようと、サンフランシスコ観光にやって来たゲージツ家のエルディンと偶然出会った、ダーマの父ラリー・フィンケルシュタイン。
☆ボルチモアの海辺でまさに自殺寸前のクロセッティ刑事の前にあらわれ、なんとか自殺を思いとどまらせようと、はずみで「フェレンギの金儲けの秘訣」を直伝するはめになった、DS9のバー経営者クワーク。
☆家庭と仕事の悩みを抱える殺人課刑事フランク・ペンブルトンの前にあらわれ、バルカン式瞑想を伝授するヴォイジャー号のトゥーボック少佐。すぐ怒鳴り出すペンブルトンと、感情を押し殺し論理的見解を披露するトゥーボックとの会話。
☆医学会でボルチモアに来たDr.ジル・ブロックが殺人事件に巻き込まれ、殺人課のケイ・ハワード刑事に事情聴取される。
☆USSエンタープライズ号のクルーを追って地球に来たQが、たまたま見た「FYI」でアンカーのジム・ダイヤルに興味を持ち、ワシントンDCに来て付きまとう。いたずら坊主のQと、真面目で融通のきかないジムとの会話。
☆事件の捜査でワシントンにやって来たNYPDのシポヴィッツ刑事が、フィルのバーで聞き込みをしたときの2人の会話。
☆1970年代後半のコネチカットのギャング、ダニー・ダラスにリープしたサム・ベケット博士を追って来た、ナビゲーターのアル。なぜかアルが見える、ダニ―の伯父チェスター・テイトとの会話。
☆UFOに誘拐されたバート・キャンベル、誘拐したのは実はQだった・・・。
☆やはり転送時の事故で、仲間を捜してさまよっているうちにホームレスと間違われ、保安官補に逮捕されたDS9のマイルズ゜チーフ’オブライエン、彼の弁護を買って出たダグラス゜ヘルパーさん’ワンバウ弁護士。
☆休暇でローマに立ち寄ったヒル分署のJD・ラルー刑事が娘キンバリーに言い寄ったと思い込み、ラルー刑事を不当逮捕するジム・ブロック保安官。
☆ゴアウルドを追ってスターゲイトをくぐり、ローマの街にあらわれたSG1のジャック・オニール大佐とダニエル・ジャクソン博士が、ジム・ブロック保安官と検屍官のカーター・パイクに必死でスターゲイト計画について説明する・・・。
☆NYPDを辞めた後、映画の仕事がうまく行かずふらりとローマに立ち寄った、ジョン・ケリー元刑事と意気投合する、ケニ―・ラコス保安官補。 ケリー刑事を慕ってローマにやって来たマルチネス刑事が、じつに素直に自分の話を聞いてくれるのに感激したカーター・パイク検屍官と、まだローマにいたダニエル・ジャクソン博士も話に加わるのだった。
☆誤ってシシリーに転送されたUSSヴォイジャー号のトム・パリスをエドが発見、ふたりして60年代のB級SF映画の話題で盛りあがる・・・。
☆同じく、USSヴォイジャー号のクルー、セブンオブナインが、助けてくれたエアタクシーのマギー・オコネルを、いつもの不思議なリアクションでいらつかせているところに、USSエンタープライズ号のターシャ・ヤー大尉が転送されてきた・・・。気のつお〜い3人の女性の会話。
☆休暇でアラスカ旅行中にシシリーに立ち寄ったパシフィック・プリンセス号のスチュ―ビング船長と、昔からの友人の「ブリック」のマスター、ホリングとの会話。
☆ダラスへ旅行したニ―ル・ワシントン刑事がトラブルに巻き込まれ、テキサス・レンジャーのコ―デル・ウォーカーの助けで一緒に事件を解決、無実を証明する。
★1880年代のテキサスの街に降り立ったジョーディー・ラフォージ、トム・パリス、ガラック、ドクターが、街の用心棒のカウボーイ達に遭遇。
☆ネイサンに傷の手当てをしてもらい、バイザーについて説明するラフォージ。
☆クリス・ララビ―に拳銃さばきを教えてくれとしつこく付きまとったうえに、妻子を殺された傷の癒えない彼の心情も知らず、ベラナと子供の自慢話をする無神経なトムはキャプテン・プロトンの話まで始め、禁句の「カウボーイ」と言ってしまったのでついにキレたクリスにぼこぼこにされてしまった。ドクターとネイサンの治療ですぐ直ったが、一時はクリンゴン人のように額が腫れあがったのだった・・。
☆バック・ウィルミントンのあまりの女好きと馬に乗っている間右手をズボンにいれる癖が気になり、エチケットと着こなしのなんたるかについてお説教せずにはいられないガラックだったが、バックとJDの仲の良さに、ドクター・ベシアが懐かしくなるのだった。
☆未来の宇宙での医療についてとうとうと語るドクターの話を聞くふりして、すやすやと居眠りするジョサイア。
☆傷心の旅の途中でテキサスのゴーストタウンを訪れたジョン・ケリー元刑事が酒場でタイムスリップ、たちまちポーカーでエズラにカモにされNYPDの退職金を巻き上げられそうになるが、さすがNYの犯人取調べで鍛えただけあって、エズラの胸ぐらをつかみ威嚇してお金は返してもらったのだった。しかし相当むっとしたエズラも席を立つジョン・ケリーに銃をかまえたのだが、クリス・ララビ―に「後ろから撃つんじゃないっ」と、ぼこぼこに殴られたのであった。
☆同じくなぜかタイムスリップしたDr.マーク・グリーンが、いつものようにサルーンのバーに寄り掛かってビールを飲んでいるヴィン・タナ―を発見、どうしてこんなに不潔な時代にそんなに髪が多いの?と聞くも、相手にされないのだった・・・。
☆懸賞に当たってメリー・べスとハワイにやってきたハーヴィー・レイシーが、アイランドホッパーズのTCのヘリコプターで遊覧観光をすることになり、観光とメリー・べスそっちのけで、2人でフットボールの話で盛りあがる。
☆宇宙ステーションバビロン5にやってきたジョーディー・ラフォージ、よその宇宙が珍しくあちこち探索して回るのでガリバルディーが不審に思って話しかける、エリートエンジニアのラフォージと、ちょっとやくざなガリバルディーの会話。
☆ヴォイジャーが地球への帰還途中、戦艦アンドロメダに遭遇。お互いの信仰について静かに語り合うレヴ・ベムとトゥーボック。
☆クライアントの毒舌トークショーホスト、ジェリー・ゴールドのために、契約に奔走するアーノルド・ベッカー弁護士。