初版：平成１４年１２月２３日　

デカール	ブックレット表紙	側面図

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　復活の日。長かった。デカールそのものよりもおまけの実機考察に非常に時間がかかりました。
二式水戦と同じくマイナーな彗星夜戦に関しては彗星ファミリーの異端児として紹介されるにすぎませんが、実はわからない事だらけの機体だったりします。ファインモールドの名作キットのおかげでいつでも作れるようにはなりましたが、彼のキットも万全ではなく、斜め銃の取り付け方法などに少なからず問題があると言えます。
　以前発売した４２−００２とはデカール・ブックレット共に新規作成となりました。特にブックレットはイラストを全面的に描き直し、ボリュームも倍以上に。
そのおかげかどうかは分かりませんが、イベントでも好評でした。彗星夜戦は隠れファンが意外と多いのでは？