初版:平成13年11月23日
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01 | A2−2−102 | 空母「隼鷹」搭載機 |
02 | A1−1−110 | 空母「瑞鶴」搭載機 |
03 | A1−1−113 | 空母「瑞鶴」搭載機 |
04 | A1−1−129 | 空母「瑞鶴」搭載機 |
05 | B1−185 | 空母「飛龍」搭載機 |
06 | 2−2−103 | 第204航空隊 |
07 | 虎−143 | 第261航空隊 |
08 | 獅125 | 第341航空隊 |
09 | 獅126 | 第341航空隊 |
10 | 雷134 | 第265航空隊 |
11 | W1−105 | 第201航空隊 |
12 | W1−111 | 第201航空隊 |
13 | W1−151 | 第201航空隊 |
14 | W1−165 | 第201航空隊 |
15 | X2−111 | 第202航空隊 |
16 | 2−163 | 第201航空隊 |
17 | T2 112 | 第204航空隊 |
18 | T2 1129 | 第204航空隊 |
19 | 機番号不明 | 所属部隊不明 |
おまけ | A1−1−118 | 空母「瑞鶴」搭載機 |
月光が散々な結果に終わったのを受け、今後の計画を見直す必要が出てきました。メーカーが出しそうなアイテムは極力避けるように考えていましたが良い物がありません。そういうときに限って良い資料が出たりするのです。
「闘う零戦」この本がなければこのデカールは出来ていなかったでしょう。ブックレット表紙の機体のデカールが欲しかったからに他ならないのですが、それだけではあまりにもナニなので初期型零戦のマイナーマーキングを集めることにしました。ミッドウェー後の母艦搭載機や部隊記号を漢字で記入したもの、主翼に敵機役を示す白帯を記入したもの…今までデカール化に恵まれなかったものばかりです。
それにしても帯の多いこと!胴体になじませるためにはキットの胴体に何度も下書きをし、それを写し取って版下としますが難しい。キット付属のデカールに文句が言えなくなります。メーカーの苦労が少しだけ分かったような気がしました。
メジャーな機体ということもあり、イベント売りでは初の複数個の売り上げがありました。