入会のご案内

 

居合道や剣詩舞道に関心をお持ちの方なら、どなたでも随時に入会できます。年齢、男女、国籍は問いません。
日本の伝統文化ですが、会員にはアメリカ人もおります。国際色豊かな雰囲気の中で稽古をしています。
奥の深い業や技術の修得を目指しているので、飽きることなく、末永く続けられます。高齢になっても、また高齢になってからでもできますので、健康維持の面でもお勧めです。
居合だけ習う、詩舞だけ習うこともできますし、居合と剣舞、居合と剣舞と詩舞というセットで習うこともできます。ただし、剣舞は日本刀を扱いますので、単独ではなく居合と一緒に習うことになります。
稽古には、日本刀や扇、着物、剣道着、袴などが必要です。はじめに費用がかかりますので、入会された後から購入された方がよいでしょう。まず、電話・FAX・メールで問い合わせていただき、稽古を見学してください。その時に、用意していただく物を詳しく説明させていただきます。その後で、入会するかどうかをゆっくりと考えて、決めていただけたらと思います。

 

必要な道具、衣類

種類
必要な道具・衣類
説     明

居合


剣舞

日本刀

模擬刀を使用します。はじめのうちはお貸ししますので、自分にあった長さの 刀を決めて、後から購入される方が良いでしょう。入手先は相談に乗ります。

上衣(稽古着) 居合専用の胴衣もありますが、剣道着でもかまいません。運道具店で売っています。
居合専用の袴もありますが、剣道袴でもかまいません。(馬乗袴)運動具店で売っています。
舞専用の扇を使います。指導者が用意します。
角帯 普通の男帯を使います。
膝当てサポーター 膝が床にあたり、痛くなるのであれば良いでしょう。
運道具店で売っています。
詩舞
舞専用の扇を使います。指導者が用意します。
着物 稽古は浴衣でもいいです。
普通の袴です。(馬乗袴)
角帯 普通の男帯を使います。
白足袋 普通の白足袋です。

 

問い合わせ先
 
 留守がちなのでFAXをしてください。
  後でこちらから連絡させていただきます。
 
 FAX 079−236−2619  
 
  メールの場合は こちらまで
メールの場合は、件名に「明倫会の問い合わせ」とお書きください。
 
 

 

 

 

このページのTOPへ戻る