トルコ周遊　遺跡を巡る旅　No.1　2007年3月

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・関西空港　24日（土）22時45分発　トルコ航空　TK-047便
　　　　　　　（トルコ時間15時45分　時差　3月25日（日）より夏時間　ー6時間）

・トルコ　イスタンプール到着　25日　5時05分　所要時間約　
　　　　　　12時間30分イスタンプール乗継　8時00分発　　
　　　　　　首都アンカラ到着　9時00分


関空　出国を済ませ搭乗待合室よりトルコ航空	日本時間　0時40分頃の機内食	トルコ到着約1時間前（4時頃）の機内食
・トルコ航空のサービスを紹介します、エコノミークラスで機内のスリッパ、アイマスク、靴下、ハブラシセット、靴、靴ベラのサービスがありました

　２日目　・３月２５日（日・曇）　トルコの首都「アンカラ」観光　　（人口４００万人

　　・トルコは共和国となった初代大統領「アタチュルク」の改革以来政教分離の民主主義と議会制であり総理大臣、国会議員
　　　　　は国民の投票で選出されています、観光中アヤソフィヤ、グリーンモスク等の職員は公務員と説明がありました。

　　・一日の中で５回イスラム教のお祈りがあり、観光中に何回もマイクでお祈りの声が聞こえました、でも政治的には参加の
　　　　　義務は無く都会では参加しなくなりつつあるようです。　　　　

　　アタチュルク廟


アタチュルク廟　：建国の父、ケマル・アタチュルクが静かに眠る丘、衛兵は防寒のためガラス箱から警備しています、1～2時間で交代するそうです


アタチュルクは日本の明治天皇を尊敬しトルコの近代化の範を日本の明治維新に求めた、同じアジアの両端の同胞として国民に「日本を手本に」と呼びかけこれが親日感情の源だそうです


アタチュルク廟から眺めたアンカラの市街	赤地に三日月と星はトルコの国旗を現しています


アンカラ市内の乗り合いバス　小型です、幹線道路は立体交差です	アナトリア文明博物館近くのお店

　　アナトリア文明博物館


アナトリア文明博物館　　１５世紀に立てたバザールと隊商宿を改修して博物館としたもの、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紀元前７０００年～紀元前5500年の新石器時代等年代順に展示されています