姫路学園BDFの取り組みについて

@事業目的
 障害者の自立支援と、独自作業の確立により他施設との区別化を図る。
 また、CO2削減等、廃棄物の資源化により循環型社会を目指す。
 更には、回収・配達を通じて外部との交流が増えることによる施設の開放化の促進を図る。  


A事業経緯
平成18年 8月  BDF精製機(イオシス50)を導入
平成18年 9月  加西市公用車へのBDF供給開始
平成18年11月  BDF生産量が月産3000リットルに達する
平成19年 5月  BDF精製機2台目を導入
平成19年 6月  播磨町塵芥処理センターのゴミパッカー車へのBDF供給開始
平成19年 9月  市川町学校給食センターの給食配送車へのBDF供給開始
平成19年10月  神河町学校給食センターの給食配送車へのBDF供給開始
平成19年10月  姫路市市川美化センターのゴミパッカー車へのBDF供給開始
平成20年 2月  BDF生産量が月産7500リットルに達する
平成20年 4月  加西市へのBDF供給停止(自前にてBDF精製開始の為)
平成20年 7月  姫路市南部美化センターのゴミパッカー車へのBDF供給開始



平成21年10月現在の月間廃食用油の回収量は、8000〜9000リットル
             月間BDF生産量は、7000〜8000リットル 


BBDF納入先    自治体  西日本高速道路  営農組合  福祉施設  運送会社 バス会社  一般事業所

CBDF使用例  車両 重機 発電機 農機具     


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