光テクノ株式会社 : 創業の精神  作成中

 人類は火を知りました、その使い方によっては非常に危険なものになり、
また工夫することにより非常に便利なものになる、このような火を使うことにより、
工夫することにめざめ、色々な発明考案をして世の中を豊かにしてきました。

 まず火が食べ物を加工出来ることと共に夜のあかりに使えることを見つけました。
真っ暗な闇、月あかりがなければ何もすることができない夜、
その夜が、あかりを使うことにより、また新たな夜の生活ができるようになったのです。
これは人類にとって非常に大きい発明と発見でありました。

光という字は、火を人が使ったところから創られた文字なのです。
光はいろんなところで使われています。希望、アイデア、信仰の対象、
などなど

私は、縁あってこのようなあかりの世界で仕事をさせてもらい人生の最終コースを迎え
このまま人生の終焉の準備にかかるつもりであった。しかしながらひょんなことから
昨今の日本人に大事なことが欠けている、これでは将来えらいことになると思った。

それは、日本人であることに誇りをもたない人が出てきた、ということであります。それも相当の数、
その原因を考えてみるのに自分自身に自信がない、もてないのだと思う。
この問題の解決に少しでも役に立ちたい、と思い始めた。

そこで私の人生を振返りこれまで何をやってきたのか?
これからなにができるのか?ということを探求するためには?
ということのためにとりあえず会社を創った。                  (H20.3.1)