教材・授業開発研究所

  
代表  有田 和正(ありた かずまさ)


1935年 福岡県生まれ。 玉川大学文学部教育学科卒業。
福岡県の公立校、福岡教育大学附属小倉小学校、筑波大学附属小学校を経て愛知教育大学教授。
1999年3月 愛知教育大学定年退官。
子どもたちを「追究の鬼」にすることを、生涯のライフワークとし、数々の社会科・生活科・及び総合学習の教材を開発する。
著書は150冊を超え、北は北海道から南は九州沖縄まで、全国各地の講演や講座で教材開発の極意を伝授している。

 研究所の主な活動・成果

(1)発展教材の開発シリーズ 全10巻 明治図書から刊行(2003年)

(2)補充教材の開発シリーズ 全20巻 明治図書から刊行(2004年)
 
(3)教材・授業開発研究所メーリングリスト(ML) 開設(2003年 11月)

全国で活躍中の支部と会員をつなぐためのメーリングリストを開設。
現在の参加者は約450名で、情報の交換をしたり,活動の状況を知らせ合ったりしている。

毎月発信される有田代表の「知って得する実践情報」は必読!(現在、休載中)


(4)授業力の開発シリーズ 明治図書から続々刊行

ML加入者から様々な実践を集め、それを全国に広げる活動を展開中!その活動の成果は明治図
書からシリーズ(授業力の開発シリーズ)として定期的に発刊されている。
これまで、以下の第6集まで刊行されている。

           No.
1「導入で子どもを熱中させる発問の開発」(2005年)
           No.2ノート指導改革で授業が変わる(2006年)
           No.3「知って得するプロの指導技術」(2006年)
           No.4「調べ学習のツールは、こう活用する!
(2007年)
           No.5「こんな板書が子どもの思考を発展させる 国語・社会編(2008年)
           No.6こんな板書が子どもの思考を発展させる 算数・理科・他編(2008年)

MLに参加御希望の方は,下記の連絡先のホームページから古川宛にメールアドレスを送信
してく
だされば、それだけで申込みは完了です。もちろん無料です。
簡単な自己紹介はお忘れなく。


            http://www1.winknet.ne.jp/~furu1962/


(5)教材・授業開発研究所セミナー 開催

   第一回 全国大会(岡山大会)      平成19年12月23日
   教材・授業開発セミナーin群馬(高崎大会) 平成21年 2月14日
   第二回 全国大会(鹿児島大会) 
    平成22年 2月13日
   第三回 全国大会(神奈川大会)     平成22年10月30日
   第四回 全国大会(兵庫大会)      平成23年 7月30日
   第五回 全国大会(北海道大会)     平成24年 7月28日


(6)教材・授業開発研究所ニュース(MM) 発刊(2006年 5月)

愛知県の島原洋氏編集長、岡山県の南惠介氏副編集長のメールマガジンが発刊されている。
こちらも毎号に有田代表の実践情報が掲載され、充実した紙面になっている。
隔週で発刊されている。

MM購読の申し込みは、下記のフォームから出来ますので、ご活用下さい。
また、バックナンバーもぜひご覧下さい。

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