グラディウスジェネレーション
最高にオモロなかった。もう最悪。ああ、ファミコン版Uの時代が懐かしいなあ。画面が小さいからか迫力もないし、ステージ構成もイマイチだし、なにより音楽がダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!結局、ニ、三回だけクリアして「FINAL CHALLENGE」を何回もチャレンジして、正月過ぎにお年玉で金持ちになっているギャキ相手に高めの値段設定でアホオクで売りました。あんなゲーム持っていたら間違いなくアーテイの人生は不幸になっていたね。あ〜〜〜〜〜〜スッキリ、あの駄作を作ったカスの顔を見てみたいわ。クソが!
(・д・,,)ペッ!!
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どうやらこのクソゲーを作ったのはMOBILE21?とかいうメーカーらしい。完全外注・・・あのショボい音源も納得できるというものである。そして、MOBILE21のホームページを見ようと思ったら、ページが消滅していた。オーイ、死んだ?
グラディウス・・・・・アーケードゲーム界に革命をもたらしたシューティングゲーム。もう十年以上前のことである。グラディウスUは全国のゲームセンターで行列を作ったほどの伝説のゲーム。Vあたりからやや衰退し始め、アーケードゲーム自体が衰退している最近になってWがでたが、もはや時代に完全に取り残されてしまっている。
20歳前後の人でFC版のグラディウスTを持っている、或いは知っている人は結構いるのではないだろうか?一般人にこれほど知名度のあるシューティングゲームはそうはないだろう。ちなみにファミコン版のグラディウスUを持っている人は見たことがない。ん?私は持ってまっせ。FC版グラディウスUは非常に完成されたゲームだったが、処理落ちがひどくて敵の玉が見えなくなる事があった。SFC版グラディウスVも非常に完成されたゲームだったが、Uよりはなにかが物足りない感じだった。
アーケード版グラディウスVには奥行きのある3Dステージがあったが、もともと2D程度しかない技術に無理矢理詰め込んだ3Dステージは遠近感が全くなく、今あのステージを見るとなんか恥ずかしい。
また、グラディウスの姉妹品?として、「サラマンダ」というものがある。FC版サラマンダはグラディウスに縦スクロールステージが追加された程度だったが、アーケード版はグラディウス最大の特徴である「パワーアップカプセル」による自分で自機の装備が選べるというものではなく、「これをとるとこの装備」という普通のシューティングとあまり変わらない。サラマンダはこれまた人気となったが、サラマンダUは完璧コケタ。
アーケードゲームにはない「グラディウス外伝」(PS)もある。これも迫力などはないが、完成されたゲームであることには変わりない。二周目では一周目にはいない新しいボスが出てくる。ヒマ潰し程度のゲームかな?グラディウスで二人同時プレイができるという点は斬新だったが、高速ステージで一人がミスするともう一人も障害物に潰されるというオマケはトンデモナイ。